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- 『星を見せる』を事業化「ソラプロジェクト」
- 宿泊施設や商業施設、地方自治体などに対して、星を活用した集客・誘客・観光化などのノウハウを提供するサービス
- 天体望遠鏡国内シェアNo.1の光学機器メーカー。機器の使い方や星に関わる多くのノウハウを提供する
- 全国各地で年間200を超える「星を見せる」イベントを開催
- 運営スタッフとして登録制アルバイトの「ビクセン サテライト スタッフ(VSS)」を活用。各地域の星好きの一般の方が、星空解説、天体望遠鏡や双眼鏡の操作方法の説明などの役割を担う
- 「星空を楽しみたくなる」時代や文化を作り出すことを目指し、「星を見せる会社」になるというビジョンを掲げる
- イベント当日は運営のサポートに加えて天体望遠鏡や双眼鏡などの貸し出しを行う
- 星空を活かした観光化や機材の使用方法などのノウハウの提供、機材の貸出・アフターケアを行うことで、集客の定着や地域活性化などを長期的にサポートする
- VSSの多くは学生や社会人などの“天文ファン”である。スタッフは自分の持つ知識を活かす場をイベント運営を通して得るだけでなく、スタッフの交流会も開催される。天文ファン同士が出会う場が生成されている
サービス提供の流れ
イベント開催側ニーズの例
サービスイノベーションの観点から
天体望遠鏡メーカーが「星を見せる会社」になろうとする、製造業のサービス化事例であり、天文ファンに働いてもらって、顧客や地域との価値共創を行っている。革新的で優れた価値提案を顧客が受け入れやすいように、多様な価値共創の仕組みを創り込んでサービスイノベーションを実現している
「価値共創のサービスモデル」からみた特徴
(T2)利用価値共創の仕組みの創り込み
(利用価値共創)
- 製造
- ファンコミュニティ
- コンサルティング
- 星空演出
- BtoC
- 天文ファン
- 光学機器
- コミュニティ生成
組織データ
所在地 |
埼玉県 |
---|---|
業種 |
製造 |
従業員数 |
100~299人 |
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