事例検索
- トップページ
- 「明るく・楽しく・お洒落な」自動車教習所をコンセプトに、誰もが快適に教習を受けられる環境へ
- 東京・神奈川に5つのスクールを持つ指定自動車教習所
- 日本初、英語で運転免許が取得できるコースを開設。全て英語の教材を使用し、学科、技能の試験も英語で実施
- 聴覚障がい、肢体障がい、発達障がいなどの方の新規免許取得、高次脳機能障がいなどの方の運転再開評価など、様々な顧客に向けた教習を展開
- 「マナーの良いドライバーを育てるには、マナーの良い指導員が必要」という考えのもと、自動車学校マナー推進協議会が実施する研修・検定を受講し、実践に努めている
- 手話ライブや地域感謝祭、フリーペーパーの発刊など、地域や関連団体と連携しながら業界イメージの刷新に貢献する
- 1977年に業界初のCI(ブランドイメージ戦略)を取り入れ、「クライ・コワイ・ダサイ」に集約されていた業界イメージを覆すべく、「明るく・楽しく・お洒落な」自動車教習所をコンセプトに校舎や教習車、送迎バス、ユニフォーム、看板、広告宣伝ツールを始め、帳票類からサイン物、ノベルティの他、イベントやキャンペーン、館内放送、チャイムに至るまで、発信される全ての情報のイメージを一新し統一した
- 20にのぼり希望者全員が参加する社内委員会や、社員が匿名で社長に直接提案できる提案箱の設置など、全社員が経営に参加できる体制を構築し、ボトムアップによる組織づくりを推進
- 英語教習や各種障がい者向け研修を実現するため、様々な勉強会を通して社員のスキルアップを図る
- 障がい者向けの教習は時間もコストもかかるため、実施する教習所が少ない中で、「どこかの教習所がやらなければならない」社会的な責任を感じ、実践
- 価格競争が常態化する業界において、社員の育成、地域への貢献、平等な社会を目指すノーマライゼーション研修など、質の良いサービスを提供し、他社との差別化を図る
多様な顧客向けのコースを用意する
年に一度、聴覚に障がいのある人もない人も楽しめる「チャリティー手話ライブコンサート」を実施
サービスイノベーションの観点から
「クライ・コワイ・ダサい」という業界イメージを「明るく・楽しく・お洒落な」自動車教習所に転換するべく、全社員経営参加や、母国語や障がいに関係なく受講できるノーマライゼーション教習、地域貢献などの価値共創経営を追求している。顧客はもちろん従業員や社会との価値共創を重視することによってイノベーション志向の経営を定着させている
「価値共創のサービスモデル」からみた特徴
(T7)付加価値の適正配分で付加価値を共創し拡大する
(付加価値共創)
- 会議体運営
- 障がい対応
- 委員会活動
- 自動車教習所
- ノーマライゼーション
- BtoC
- 英語対応
組織データ
所在地 |
東京都 渋谷区 |
---|---|
業種 |
教育サービス |
従業員数 |
300~999人 |
ピックアップ・サービス
- トップページ
- 「明るく・楽しく・お洒落な」自動車教習所をコンセプトに、誰もが快適に教習を受けられる環境へ