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- 競技場へ声援を送る!競技場で実況を聞く!「Remote Cheerer powered by SoundUD」
- 音響技術とクラウドの組み合わせにより、遅延なく音声を届けることができる
- ファンがスマホの操作で競技場のスピーカーを通じ、選手に声援を届けることができるサービス
- 選手のモチベーションを上げるだけでなく、ファンの声援の可視化を通して、スポーツ業界全体の再活性化に貢献
- 新型コロナウイルス蔓延を機に生まれたサービスではあるが、アフターコロナを見据え、スマホで実況を聞けるサービスも展開中
- 競技場でも実況を楽しめるようになり、自宅で観戦するだけだったライト層が競技場に来るきっかけを創出
- 世界最大のスポーツメディアDAZNとも連携
- ヤマハの音のユニバーサルデザインの追求という骨太の技術的取り組みから、新たなスポーツ観戦方法を生み出す
- コロナ禍で競技場へ行けないファンが、リアルタイムに声援を届けられる仕組みにより、会場のファンと遠隔のファンが一体となって盛り上がることができる
- コロナ禍以降は、自宅にいるとき同様に戦況や戦術などの実況解説を競技場にいても遅延なく提供できる仕組みにより、ライト層も競技場で一体となって盛り上がることができる
- SoundUD * の理念のもと、音響技術をクラウド環境下で活かす取り組みとしてファンの声援の可視化を推進
- 単に選手に声援を届けるだけでなく、多くのスポーツ事業者やスポーツメディアを巻き込み、新たなファンマーケティングやサービスを生み出している
- ファン、選手、スポンサー、メディアなどの間で様々な価値共創を誘引している
*UD Universal Design(ユニバーサルデザイン)の略。年齢や障がいの有無にかかわらず、全ての人が使いやすいように工夫されたデザイン
試合中のアプリ画面。左:音声配信の画面、中央・右:応援画面
専用アプリを入れたタブレットを、試合会場の音響設備に繋ぐだけで会場に音声を届けられる
サービスイノベーションの観点から
同社が培ってきた音のユニバーサルデザイン技術を活用して、スポーツの新たな観戦方法である「Remote Cheerer」という革新的で優れた価値提案を行い、会場でも自宅でも変わらない体験と一体感を生み出す、多様な価値共創の仕組みの創り込みを行い、サービスイノベーションを実現している
「価値共創のサービスモデル」からみた特徴
(T2)利用価値共創の仕組みの創り込み
(利用価値共創)
- 製造
- エンターテインメント
- ライブ化
- BtoC
- 音響機器
- リモート参加
- ユニバーサルデザイン
- スポーツ観戦
- 楽器
組織データ
所在地 |
静岡県 |
---|---|
業種 |
製造、観光・宿泊 |
従業員数 |
1,000人以上 |
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