価値共創のサービスモデル
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「価値共創のサービスモデル」(ニコニコ図)とは
「価値共創のサービスモデル」は、サービスを最適なかたちに実装していくための思考のフレームワークです。サービスを提供していく一連の流れを可視化し、構造化し、その仕組みを明らかにするものです。スマイルマークを用いて表現していることから、「ニコニコ図」とも呼ばれています。
右側がサービスの受け手である利用者サイド(①顧客接点)、左側がサービスの送り手である提供者サイド(②事業組織)の側面です。その間の下部に両者が出会う、市場サイド(③企業経営)が位置付けられています。
3つの側面(顧客接点、事業組織、企業経営)での検討を循環させることを通じて、持続性のあるサービスイノベーションを実現させていくフレームワークです。
出典:「価値共創のサービスイノベーション実践論—「サービスモデル」で考える7つの経営革新」(村上輝康・松井拓己編著、生産性出版)
出典:「価値共創のサービスイノベーション実践論—「サービスモデル」で考える7つの経営革新」
(村上輝康・松井拓己編著、生産性出版)
参考書籍
モデルの詳細につきましては、下記の書籍をご参照ください。
事例も含め、モデルの詳細を解説しています。
セミナーのご案内
価値共創のサービスモデルをテーマとしたセミナーを開催しています。
詳細は、サービス産業生産性協議会(SPRING)のWebサイトをご覧ください。
価値共創のサービスモデルをテーマとした過去に開催したセミナーについては、サービス診断のWebサイトをご覧ください。
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