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お店の救世主、未来型冷凍食品自動販売機 「ど冷(ひ)えもん」

サンデン・リテールシステム株式会社 (東京都)

ど冷(ひ)えもん。セレクトショップとしての活用。

  • 今までにない冷凍食品自動販売機「ど冷(ひ)えもん」
  • さまざまな容器形状に対応した業界初のマルチストッカーを開発。販売する冷凍食品のサイズを制限しない上、味・品質を落とさず飲食店独自の商品の販売を可能にしたことで、新型コロナウイルスの影響で苦境にたっていた飲食店の新たな販路の拡大に繋がり売上拡大にも貢献した
  • 非接触・非対面・24時間販売可能な冷凍食品自動販売機は、社会情勢の変化に伴う消費者および飲食店のニーズを満たしたばかりでなく、冷凍食品に関する流通システムの確立のきっかけを作った
  • 急速冷凍技術の進化もあり、作りたての状態をキープすることが可能となり、店舗で食べるのと変わらない味を提供でき、リピーターが後を絶たない。また温度保持機能に優れ、扉を開けての商品搬入の際にも温度が戻るのが速く品質を落とさないのも大きな特長といえる
  • コンビニエンスストアなどで個人の冷凍食品の購入が増えたことなどを受けて開発した「ど冷(ひ)えもん」は非接触・非対面での購入に加え、24時間冷凍食品を購入可能なため消費者にとって利便性が非常に高く、ある意味消費者の生活様式にも変化をもたらすきっかけを作ったといえる
  • さらに「ど冷(ひ)えもん」での商品購入をきっかけに冷凍食品に対する消費者の意識にも大きな変化が生まれたといえる
  • 「ど冷(ひ)えもん」によって新たなサービスも生まれている。例えばセレクトショップとしての活用に加えアンテナショップとしての機能の活用も増え、飲食店、消費者両方の需要を満たしながらサービスイノベーションを起こす役割を担っている

ど冷(ひ)えもん導入事例。名古屋めし(神楽坂)

マルチストッカー。PIPPON(中延)

サービスイノベーションの観点から

業界初のマルチストッカー開発によって実現した冷凍食品自動販売機を、飲食店などの事業者側の視点に立った機能を充実させることにより、事業者が自社商品の新たな販売チャネルを創出することを可能にしている。革新的で優れた価値提案を顧客が受け入れやすいように、適切に価値共創の仕組みを創り込んでサービスイノベーションを実現している

「価値共創のサービスモデル」からみた特徴

(T2)利用価値共創の仕組みの創り込み
(利用価値共創)

  • 非対面
  • 自動販売機
  • BtoB
  • マルチ機能
  • 冷凍食品
  • 電気機器
  • 飲食店支援
  • 製造
  • 非接触

組織データ

所在地

東京都 墨田区

業種

製造、業務支援サービス

従業員数

1,000人以上

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