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- 設置型ベビーケアルーム「mamaro ™️」で 外出しやすい社会を
- 完全個室の設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」を展開
- 必要なスペースは1.62㎡(畳一畳分)で設置場所の選択肢が豊富(幅180cm、奥行き90cm、高さ200cm)
- 月額69,800円から(2023年2月現在)。大掛かりな工事は不要。どこでも手軽に設置でき、家庭用コンセントで稼働可能。4点のキャスターがついており、大人2名で簡単に移設も可能
- 授乳はもちろん、離乳食やおむつ替えなどのベビーケアを行うことができる。個室型のため男女問わずに使用することができる
- ベビーケアスペースがなかった駅の改札前や商業施設のフードコート、自治体の庁舎、神社などに設置が進む
- 創業時から提供していた授乳室検索アプリの運営を通して施設側、利用者側双方の課題を把握し、より子育てに貢献できるインフラとしてサービスを開発
- 授乳室がそもそも無い、あっても不便な場所、不衛生な場所にしかないという利用者の声、店舗の売上に直結せず、スペースも費用も掛かる授乳室に積極的ではない施設側の声の双方に配慮したサービスである
- 「mamaro™️」内に設置された「mamaroView」モニターでのアンケート機能を通して利用者の声を収集し、改善に活かす
- ベビーケアルームの費用対効果が計測しづらいという施設側の課題に対して、内臓の監視システムにより利用数や利用時間のマーケティングデータが取得でき、効果測定が可能
- ベビーカーや買い物した製品を持ち込める広めタイプの「mamaro 2」や、より省スペースの「mamaro lite」といったオプションを利用者や施設の声に応じて拡充
- 授乳室・おむつ交換台検索アプリ「mamoro GO」を通して、「mamaro™️」の設置場所や空き状況も確認可能
内装のイメージ
同社の開発する「mamoro sofa」(左写真)。背もたれを倒すことで、ベビーベッドに早変わりする(右写真)。アプリと連携して体重測定も可能
サービスイノベーションの観点から
子ども連れの外出の不便を解消するサービスを、設置する施設側が受け入れやすい仕組みで提供し、サービスイノベーションを実現している
「価値共創のサービスモデル」からみた特徴
(T1)革新的で優れた価値提案を行う
(価値提案)
- 授乳
- ベビーケア
- 個室ボックス
- 情報サービス
- 子育て支援
- 子ども連れ
- BtoB
- ベビールーム
- BtoC
- スペースレンタル
組織データ
所在地 |
神奈川県 |
---|---|
業種 |
業務支援サービス、生活関連サービス |
従業員数 |
49人以下 |
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