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- 都市連動型メタバースによる新しい体験価値創出と社会課題解決
- 日本初の自治体公認のバーチャル空間。スマートフォンアプリ、PC、VR機器などから自分の分身となるアバターを使い、渋谷の街を模した空間に無料でアクセスできる
- アバターによるトークショーやライブ、パブリックビューイングなどのバーチャルイベントを体験できるほか、ミニゲームやモノの購入も可能
- 「デジタル上のもうひとつの渋谷」として、街歩き、イベント、買い物も仮想空間で楽しめるサービスを提供している
- 日本国内だけでなく、世界中からもアクセスがあり、年齢層は10代~60代以上まで幅広い実績を有する
- 元々はAR(拡張現実)・MR(複合現実)の技術を中心として、リアルの渋谷でのプロジェクトを推進していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、渋谷に訪れることで体験できるようにしていたコンテンツを全てオンラインで体験できるように大幅に修正
- 東京の賑わいや盛り上がりを象徴する創造文化都市である渋谷のブランド価値が、コロナ禍で弱まる事態を危惧し、当初から想定していた「デジタル上のもうひとつの渋谷」という計画を大幅に前倒しし、開発に着手
- 自治体公認の都市連動型メタバースという新しいサービスを実現し、経験を活かしてガイドライン作成にも取り組む
- リアルとバーチャルが融合する都市の在り方のロールモデルとなることが期待される
- オープンイノベーションによる日本発のデジタルプラットフォームとして、国内の横展開だけでなく、グローバル展開も視野に入れている
バーチャル空間の例
技術的には様々なレイヤーを組み合わせることでバーチャル空間内の大規模イベントを実現
サービスイノベーションの観点から
最先端の情報通信技術を活用した革新的な価値提案。それを官民を巻き込む巧妙な企画・設計・プロモーションで認知度・期待度を高め、顧客参画を促し、新たな付加価値創出・配分の場をつくりあげた。革新的で優れた価値提案を行ってサービスイノベーションを実現している
「価値共創のサービスモデル」からみた特徴
(T1)革新的で優れた価値提案を行う
(価値提案)
- 自治体連携
- 情報サービス
- まちづくり
- 情報通信
- メタバース
- アバター
- BtoC
組織データ
所在地 |
東京都 千代田区 |
---|---|
業種 |
情報通信 |
従業員数 |
1,000人以上 |
ピックアップ・サービス
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