事例検索

トップページ
リモートでの従業員向けメンタルヘルス予防の標準化サービス

リモートでの従業員向け
メンタルヘルス予防の標準化サービス

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ / 株式会社Avenir （東京都）

第４回日本サービス大賞優秀賞審査員特別賞

労働安全衛生法に基づく産業医および産業保健師などによる役務提供サービスに、メンタルヘルスに特化したクラウド型サービス「ELPISシリーズ」を組み合わせた健康管理業務のアウトソーシングサービス「産業医クラウド」を、低価格・高品質にワンストップで提供する
産業医のスコアリングによりスキルを可視化し、産業医業務を標準化している
メンタルヘルスケアの「課題解決型運用」への支援が特徴である

メンタルヘルスケアと産業医供給での構造的課題に対するワンストップの価値提案を行う
法令順守に向けた必要最低限の対応である「形式運用」から、従業員のメンタルヘルスケア、健康問題の積極解決を目指す「課題解決型運用」への転換を支援する
課題解決に長けた産業医・産業保健師による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に資するクラウドサービスである「ELPIS」の組み合わせにより、コストを抑えたメンタルヘルス予防体制の構築に貢献している
個人に依存していた産業医サービスのチーム化も行う
産業医にしかできない業務を明確化し、それら以外の業務をクラウドサービスや請負で代替する
サービスを利用する企業の健康経営の推進や従業員の働きがいや働きやすさの向上に貢献
同社の産業医での取り組みは、専門性の高い人材を活かすためのサービスモデルとしても参考になる

サービスイノベーションの観点から

産業医にしかできない業務を明確化して、それら以外の業務をクラウドサービスと請負で代替。加えて、産業医のスコアリングによるスキル可視化、ニーズの異なる企業規模に合わせたサービス構成などを通じて、高品質なサービスの継続提供を可能にしている。新たなサービスコンセプトを適切に評価して、知識・スキルを体系的に蓄積し、全社で共有してサービスイノベーションを実現している

「価値共創のサービスモデル」からみた特徴

（T6）学習度評価して知識・スキルを蓄積・共有
（知識・スキル活用）